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コシが強く風味ゆたかな淡路手延べそうめん

淡路そうめんの歴史

手延べそうめん福良のそうめんは、天保年間の漁師、渡七平の伊勢参りに始まります。

七平は伊勢参りの帰り道、大和三輪の里で三輪そうめんの魅力にとりつかれ、その製法を会得しようとその後二年間三輪にとどまりその技を習得して福良に帰ったと伝えられています。

福良の町が、関西圏・四国を結ぶ交通の要所でもあり、そして気候風土がそうめん造りに適していたので、漁業者の副業として、製麺業が発展してきました。

淡路そうめんが美味しい理由

手延べそうめん他産地では機械化が進んでおりますが、淡路島では寒冷な季節に、昔ながらの製法で大量生産せず、二日行程でそうめん細部に目が行き届くように、麺作りをしています。

そうめんは麺を作ってすぐ食べるより何年か寝かせた(熟成)ほうが美味しくなります。

一年以上寝かしますと、麺内の酸素の働きによって油気がぬけ、麺がしまりコシが強くなります。この熟成した麺を「古物(ひね物)」といいます。

麺は細いほど熟成期間を長くすることでよりいっそうコシが強くなり風味が出ます。

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